Sugiyama 人間になろう

キャンパス・授業紹介の最近のブログ記事

新しい「生化学・基礎栄養学」の教科書が出ます

生化学・基礎栄養学の新しい教科書を編集・執筆しました。

企画から関わって力を入れてきた作品です。

朝倉書店 栄養科学ファウンデーション シリーズ

「生化学・基礎栄養学」

 

本文の表現を国家試験の表現に可能な限り近づけたので、

模試の時など、「あっ! この表現見たことある」ということが増えると思います。

 

管理栄養士国家試験に出題された部分は、赤線を引いて、出題番号を入れてあります。

過去に何回出題されたかも、一目瞭然です(クリックで別ウインドウが開きます)。

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栄養学の歴史も、よく出題される人は、一目瞭然です。(クリックで別ウインドウが開きます)。

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生化学・基礎栄養学が苦手な人は、「カタカナ語がどうも・・・」という人が多いので、

頻出化学用語一覧をつけました。(クリックで別ウインドウが開きます)。

 

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模試を解いて、知らない単語が出ても、あとで調べやすいように、

索引は詳しく作っています。(クリックで別ウインドウが開きます)。

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表紙です。表紙は、シリーズ共通なので、地味です。

見かけたら、手に取ってくださいね。

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石原

学園のSugiyama Voiceに掲載されました

担当講義である生化学実験について、

学園のSugiyama Voiceに掲載してもらいました。

ありがとうございます。

 

他にも沢山の魅力的な先生方と講義が紹介されていますので、

ぜひ御覧ください。

石原

オープンキャンパスでした

本日、第1回目のオープンキャンパスでした^^

沢山の方がご来場下さいました。

暑い中、ありがとうございました。

 

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卒業生も、遊びに来てくれました。

 

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次回は8月18日です。よろしくお願いします。

by石原

 

「わかったつもり」に自ら気づく科学的な説明活動(使える理科ベーシック)森田和良
 
 生化学の学生実験を、レポート提出で評価するのはやめることにしました。
レポートの評価は、伝統的ですが、体裁などの見た目に、影響を受けるのが弱点と感じておりました。
 
 H24年度からは、授業態度、ミニ発表会、テストで評価する予定で、色々と参考図書を探しています。
 
 H23年度から実施しているテストは、知識を問うだけではありません。実験結果を示して、解釈してもらいます。
今年度、実施して、理解度のチェックに有効であることを確認しました。
 
 ミニ発表会は、同僚の先生のアイデアです。大変すばらしいです。
説明することは、自分自身の理解を深め、わかっていること、曖昧な部分の切り分けに役立ちます。
 
 卒論発表だけでなく、就活にも役立つように運営できると期待してます。詳細は、これから詰めます。
 
 実験テキストの「事前学習」部分も、基礎と発展に分け、段階的に予習を進めることにによって、実験目的が理解できるように再構成しました。
 
 
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本学は、7学部あるので、図書館には、色々な本があって、面白いです。
 
by石原

給食経営管理実習でランチしました

今日のお昼は、給食経営管理実習のランチを食べに行きました。

 

学生さん自身で考案した献立を、300食提供するというものです。

安価でバランスよく、美味しいものを食べることができます。

 

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献立についての説明を聞くこともできます。

 

 

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お弁当は、和風ハンバーグと、さつまいも汁、月見団子のデザート付き

 

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定食は主菜が違います。

 

美味しかったです☆ ご馳走様でした。

 

by石原

 

国民医療費の状況

国民医療費の状況の最新版(平成21年度版)が

厚生労働省のホームページで、公開されました。

 

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なかなか衝撃的な数字が並んでいます。

国民医療費は36兆67億円、前年度に比べ1兆1983億円の増加。

人口一人当たりの国民医療費は28万2400円。

国内総生産(GDP)に対する比率は7.60%。

 

予防医学の重要性は、高まる一方ですね。

 

さて、

本学には「人間論」という科目があります。

各教員の専門性から、「人間になろう」という言葉について、

考えるオムニバス講義です。

 

たまたま、本日の講義担当でした。

健康づくりについて、話をしましたので、

「医療費の総額」については、最新情報をチェックしていました。

が、

こうして、人口一人あたりに換算すると、改めて驚きますね。

 

by石原

生化学実験4

飲酒は20歳になってから。

 

お酒を飲める(分解する)酵素の遺伝子を持っているか、

持っていないのか、調べることは、

大学生を対象とした生化学実験の材料として、ふさわしいと思います。

 

唾液を集めて、唾液中に含まれる口腔内の細胞を、

遠心分離によって集めます。

 

これに、細胞を溶解させる試薬を加えてしばらく反応させます。

細胞が壊れてDNAが出てきます。

 

このDNAは、ゲノムといって、細胞の中の遺伝子が一そろい、

入っています。お酒を分解する酵素の遺伝子だけを、

PCRという手法で大量に増幅することができます。

 

お酒を分解しやすい体質か、しにくいかは、

遺伝子配列の一箇所だけが違います。

 

そこで、大量に増幅した遺伝子に、

一箇所の遺伝子の違いを認識して切断する酵素を加えるのです。

 

分解しやすい体質の方のDNAは、酵素処理によって、断片化します。

しにくい方のDNAは、変化しません。

 

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DNAの断片長を比較すれば、自分の遺伝子タイプがわかります。

この遺伝子診断結果に加えて、アルコールパッチテストを行い、

自分のタイプを判定します。

by石原

生化学実験3

デンプンを分解するアミラーゼという消化酵素、

最も有名な酵素の一つだと思います。

 

アミラーゼのタイプには、α型、β型があります。

唾液中のアミラーゼは、どっちのタイプか、調べる実験を行っています。

 

デンプンを消化酵素で消化して、薄層プレートという分析器具で

分析します。

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こんなスポットが出ます。

 

他にも、ヨウ素デンプン反応とか、還元糖の定量反応などをします。

それらの結果から考察すると、

唾液中のアミラーゼが、どっちのタイプかわかるのです。

 

 

今日、気になったニュース

自転車で通勤1キロごとに手当支給、欧州諸国で導入

私も自転車通勤手当が欲しいです。

エレベーター未使用手当も欲しいです(笑)

by石原

大学周辺のジョギングコース

研究室のある星ヶ丘キャンパス周辺は、星ヶ丘テラスや三越にも近いですが、

東山公園にも近く、すてきなウォーキングコース、ジョギングコースがあります。

 

これは、研究室の窓の外の風景です。

東山公園に隣接しています。

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ちょっと、走ってみたコースです。

図中の左上の「Aerial」をクリックしてみてください。

自然に囲まれていることがわかりますよ!

 

右下の「View Details」をクリックしてみてください。

心拍数、移動速度、標高変化のデータが見えますよね。

心拍数、GPS内蔵の時計をつけて走ったので、こういうデータが簡単に取れます。

もちろん、研究でも大活躍です!!!

 

こんなすばらしい環境で練習しているオリエンテーリング部は、結構な強豪校です。

イタリアでの世界選手権に参加した学生さんもいるんですよ。

管理栄養学科の学生さんです^^

by石原

生化学実験2

石原が気合を入れて担当している生化学実験では、

タンパク質の性質を理解してもらうために、、、

 

豆乳から、絹ごし、木綿どうふを作ったり、

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牛乳や豆乳を飲んだ後、消化管で分解されることを確かめるために、

消化酵素で分解したりして、、、、

 

タンパク質の分析装置にかけます(電気泳動といいます)

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そうすると、こんな泳動像(↓)が得られます。

それを見ながら、みんなでディスカッションをするのです。

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先人が、ミルクからチーズやヨーグルトを、

大豆から豆腐や味噌を作ってきたことを、

食品中のタンパク質の面から理解してもらえればと思っています。

 

by石原

教育実習の巡回指導に行きました!

6月は、教育実習シーズンです。

 

この学科からも、多くの学生が教育実習先の小中高校に出かけてゆきます。

先方の学校で、沢山の先生方にお世話になりながら、貴重な経験を積ませていただきます。

 

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僕たち教員としては、一人でも多くの学生が教育職を目指してくれると、嬉しく思います。

病院の栄養士や、自治体の栄養士も、「先生」です。

 

大学で教えられる知識には限りがあります。管理栄養士の分野では、日々、新しい知識が入ってきます。

卒業してからも勉強して自分を磨くことを忘れない、そういう気持ちを伝えられるように心がけています。

 

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さて、

今日は、研究室の学生の実習先の小学校に出かけてきました。

あいにくの雨でしたが、元気に、上手に授業をしていて、嬉しく思いました^^

 

写真は、江崎先生の食品学実習で作ったいちごジャムの写真でした!

 

by石原

授業紹介:食品学実習

研究室の4年生が、「実習でパンを作った!美味しかった!」と言っているので、紹介します^^

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管理栄養学科なので、調理実習などの授業は色々あります。

その中で、江崎先生が担当されている食品学実習は、

パン、うどん、いちごジャム、福神漬けなどを、作っています。

 

力をこめて、こねる

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型に入れて、焼く

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食べる

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とても美味しそうですね^^

by石原

授業紹介:生化学実験 その1

石原の担当講義の一つ、生化学実験が始まりました。

管理栄養士にとって、ヒトの体のしくみを知ることはとても大事です。

体を作る「細胞」、その中で起きていることを身近に感じてもらうために、

実験を準備しています。

 

栄養素が体の中で、どのように変化するか、実感してもらうための実験

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色の変化を見れば、一目瞭然です。

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許可を得て掲載しています。

by石原

 

p.s.

食品化学研究室でも、更新してますよ!

http://nutr.food.sugiyama-u.ac.jp/blog/005/

学内食堂でごはん

学内には、いくつか食堂があります。

食堂で食べるもよし、テイクアウトして、研究室でお弁当を持ってきた友達と食べるもよし。

女子大らしい、おしゃれな食堂です。

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by石原

実験台周辺の光景、大学周辺の風景

4年生の研究テーマも正式に決まり、卒業研究が本格的に始動です。

管理栄養学科には、色々な研究室があり、それぞれ個性的な研究を行っています。

基礎栄養学・生化学研究室では、細胞、動物、ヒトを対象として、主として生化学的な実験を行っています

(バイオっぽいイメージといえば、わかりやすいでしょうか?)

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みんな、白衣ですね♪

 

大学のある星ヶ丘駅から徒歩で10分くらい散歩すると、

千種スポーツセンター(左のドーム)、東山スカイタワー(右)の眺めがきれいな新池のほとりに出ます。

この道沿いには、おしゃれなパン屋さんなどもあって、なかなか素敵ですよ。

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ちなみに、この場所からだと、大学は、千種スポーツセンターの奥の方角です。さすがに見えません^^

by石原

キャンパス紹介:人間橋からの眺め

人間橋から望む生活科学部棟です。

右手前の建物は、図書館です。

春は、桜がきれいです。

 

僕も少し歳をとって、「人間になろう」という言葉の意味を色々と考えるようになりました^^

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by石原

授業紹介:卒業研究セミナー

卒業研究では、各教員ごとのゼミに分かれて、一年間、卒業論文作成を目指して、研究に取り組みます。

大口・石原ゼミでは、週に1回、合同で研究進捗状況の報告会、論文紹介などを行ってます。

 

講義室には、液晶プロジェクターが備え付けられていますので、

研究データをパワーポイントで投影して説明します。

 

聞いている人に、データの持つ意味が伝わるように、話すことが大事です。

単にデータを示す、論文の通りに文章を読むだけでは、いけません。

実験方法や背景を含めて、自分の言葉で工夫して、話す。

それによって、プレゼンテーション能力が養われます。

 

発表しない人も、理解しようと努力して聞く。

わからないところは、質問する。コミュニケーション能力の訓練です。

自分が発表者だったら、こう説明する、とシミュレートする。プレゼンテーション能力の訓練にもなります。

 

意味のある時間にするのは、みんな自身です。

教員は、それをサポートします^^

 

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by石原

授業紹介:栄養学実験

管理栄養士を目指す学生さんは、将来的には、医療現場などでヒトの栄養管理をおこなうことになりますよね。

栄養とは、ざっくり言うと、「何を食べたら、体はどーなるか?」ということですが、日常生活でそれを科学的に検証できるチャンスは、なかなかありません。

自分の体で試すのは、どうしても主観的になるし。。。子供を沢山生んで、子供で試すというわけにもいかないし。。。ということで、カリキュラムの中に、動物栄養学実験が取り入れられています。本学では、栄養学実験という名称です。

栄養価の高い牛乳タンパク質と、栄養価の劣る小麦タンパク質を比較するために、タンパク質だけが異なる飼料を調製して、ラットに与えて飼育します。成長速度、血液成分、尿中成分が、劇的に変化します。

動物実験の意義や、倫理的問題についても考える、大切な実験の一つです。

by 石原

キャンパス案内:学生ラウンジ

生活科学部棟には、学生が自習できるように、

オープンスペースに学生ラウンジがあります。

早朝に人が少ないときに、撮影しました。

外の光がさしこんで、眺めもきれいですよ。

12月初旬からGWまで、雪を頂いて真っ白に輝く御嶽山、乗鞍岳、南アルプスの眺望を楽しむことができます。この季節は、空気も澄んでいて。。。最高!

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ラウンジの隣には、学生自習用に開架式の書庫があったり。。。

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by 石原

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