昨日、研究室のスタートにあたって、
新歓コンパを行いました。
大口先生、玉井先生の歓迎サプライズケーキ、
4月が誕生日のあおいちゃん、ふーちゃんのハッピーバースデーも一緒に行いました☆
メリハリの利いた、厳しく楽しい研究室でありたいですね☆
幹事さん、ありがとうございました。
by石原
昨日、研究室のスタートにあたって、
新歓コンパを行いました。
大口先生、玉井先生の歓迎サプライズケーキ、
4月が誕生日のあおいちゃん、ふーちゃんのハッピーバースデーも一緒に行いました☆
メリハリの利いた、厳しく楽しい研究室でありたいですね☆
幹事さん、ありがとうございました。
by石原
卒業研究では、各教員ごとのゼミに分かれて、一年間、卒業論文作成を目指して、研究に取り組みます。
大口・石原ゼミでは、週に1回、合同で研究進捗状況の報告会、論文紹介などを行ってます。
講義室には、液晶プロジェクターが備え付けられていますので、
研究データをパワーポイントで投影して説明します。
聞いている人に、データの持つ意味が伝わるように、話すことが大事です。
単にデータを示す、論文の通りに文章を読むだけでは、いけません。
実験方法や背景を含めて、自分の言葉で工夫して、話す。
それによって、プレゼンテーション能力が養われます。
発表しない人も、理解しようと努力して聞く。
わからないところは、質問する。コミュニケーション能力の訓練です。
自分が発表者だったら、こう説明する、とシミュレートする。プレゼンテーション能力の訓練にもなります。
意味のある時間にするのは、みんな自身です。
教員は、それをサポートします^^
by石原
管理栄養士を目指す学生さんは、将来的には、医療現場などでヒトの栄養管理をおこなうことになりますよね。
栄養とは、ざっくり言うと、「何を食べたら、体はどーなるか?」ということですが、日常生活でそれを科学的に検証できるチャンスは、なかなかありません。
自分の体で試すのは、どうしても主観的になるし。。。子供を沢山生んで、子供で試すというわけにもいかないし。。。ということで、カリキュラムの中に、動物栄養学実験が取り入れられています。本学では、栄養学実験という名称です。
栄養価の高い牛乳タンパク質と、栄養価の劣る小麦タンパク質を比較するために、タンパク質だけが異なる飼料を調製して、ラットに与えて飼育します。成長速度、血液成分、尿中成分が、劇的に変化します。
動物実験の意義や、倫理的問題についても考える、大切な実験の一つです。
by 石原
生活科学部棟には、学生が自習できるように、
オープンスペースに学生ラウンジがあります。
早朝に人が少ないときに、撮影しました。
外の光がさしこんで、眺めもきれいですよ。
12月初旬からGWまで、雪を頂いて真っ白に輝く御嶽山、乗鞍岳、南アルプスの眺望を楽しむことができます。この季節は、空気も澄んでいて。。。最高!
ラウンジの隣には、学生自習用に開架式の書庫があったり。。。
by 石原
熱心なことに、卒論生が20:30を過ぎても実験しています。
3回生の学生も、色々忙しいようで、まだ学校にいたりします。
みんな偉いです☆
気をつけて帰ってください。
星が丘キャンパス
生活科学部棟(下図A)401室が研究室、402室が居室(大口)、414C室が居室(石原)です。
ちなみに、このルートで、星ヶ丘駅地下鉄出口から、生活科学部棟玄関までの歩行によって消費するエネルギーは、約35キロカロリーです。また、歩行中の心拍数は、健康維持に有用とされる50%HRRを上回ります。
しかし、途中のエスカレーター・エレベーターを利用すると、最大約25キロカロリーまで、減少します。心拍数の増加も低くなる上に、所要時間も1,2分間増加します。
(日本家政学会誌. 2010, 10(61) 35-41)
そして、生活科学部棟玄関からエレベーターを使わずに階段を歩いて頂くと、さらに消費カロリーが増加します。
1段とばしで歩いて頂いた方が健康によろしいと思います(専門的には、一足二段といいます)。
(日本家政学会誌. 2012, 63(2), 71-77)
いずれも、名古屋市立大学 高石鉄雄先生との共同研究です。
大口先生の机の周りはおしゃれです。
こっちは、僕の机です。トーンが違いますネ。
今日は、卒論生が、グルコースの検量線を条件を変えて、色々作っていました。
教育研修プログラムの一環として、
ピペット操作、液体の混合、吸光度計、マイクロプレートリーダー、ランバート・ベールの法則、終濃度、検量線の内挿・外挿などの操作や概念を理解してもらうことが目的です。
p.s.
結局、「基礎”栄”養・生”化”学研究室」で、「栄化研」が通称となりました。かえすがえすも残念です。
今日は、研究室が本格的にスタートしました。
と言っても、ピペットマンのハンドリングの練習、研究機器のガイダンスなどです。
夕方は、大口先生の研究テーマに関するレクチャーがあり、とても興味深い話が聞けました。
幸せなひとときでした。
そろそろ、本格的にテーマを決めて、始動ですね。
このページも、そろそろ学生さんにも、書いてもらわないと。
この数日、忙しかったです。
脊山先生の退官と、大口先生、玉井先生を迎える準備で、てんてこ舞でした。
大口先生は、基礎栄養学担当、
石原は、生化学担当、ということで、
研究室の名称も「基礎栄養学・生化学研究室」が正式名称になりました。
これまでの栄養化学研究室、略して「栄化研」と比べると、長くて、正直、面倒くさいです。
研究室の愛称を募集中です。
大口、石原、玉井の3人に共通する点としては、
血液型がABである、点が挙げられますので、
「えび研」が、いいと思っています。
「え」は、栄養のえ、
「び」は、バイオケミストリーのび、なので、
意味も適切です。
名古屋は、海老が名物なので、その点でも素晴らしい。
「にゅび研」のインパクトも捨てがたいですが、石原は「えび研」に一票。
若い世代は、「エヴァ研」か?ヲタクっぽくて、やだ俺は。
==参考(蛇足ですが)==
び、ヴァ・・・・バイオケミストリー、Biochemistry (生化学)
にゅ・・・ニュートリション、Nutrition(栄養)
エ・・・エイヨウ