今日は、さすがに卒業生も来なかったです。
浜田省吾の「家路」という歌があります。
「人は去り、人は来る、でも気づけば、道しるべのない道に一人」という歌詞があります。
聞くたびに勇気を与えられる歌なので、僕は、この歌が大好きです。今の気分にぴったりでした。
震災で、つらい目にあっている人たちの中にも、この歌を思い出して頑張ろうとしている人がきっといると思います。
といって、落ち込んでいるわけではなくて、論文を書きつつ、唾液の採取をして、ラットの世話をしました。